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動画を再生 盤寿の名人戦・森内俊之九段が選ぶ「私の一手」
盤寿の名人戦・森内俊之九段が選ぶ「私の一手」
20代までタイトルと無縁で「無冠の帝王」と呼ばれた森内俊之九段(51)が、初めて名人戦に登場したのは1996年の第54期名人戦だった。森内はこの期を含めて計12回登場。2007年の第65期名人戦で通算5期となり、十八世名人の資格を得るが、最も多く対戦したのが羽生善治九段(51)=十九世名人資格者=だ。最初の顔合わせとなった第54期名人戦を中心に振り返るとともに、ライバル羽生への思いを語る。【撮影・松崎進、小林努】2022年7月2日公開
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動画を再生 ライバル羽生善治九段と初顔合わせの名人戦 森内俊之九段が語る
ライバル羽生善治九段と初顔合わせの名人戦 森内俊之九段が語る
20代までタイトルと無縁で「無冠の帝王」と呼ばれた森内俊之九段(51)が、初めて名人戦に登場したのは1996年の第54期だった。森内はこの期を含めて計12回登場。2007年の第65期名人戦で通算5期となり、十八世名人の資格を得るが、最も多く対戦したのが羽生善治九段(51)=十九世名人資格者=だ。【撮影・松崎進、小林努】2022年7月2日公開
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動画を再生 藤井聡太王将の名人戦A級順位戦始まる 名古屋対局場こけら落とし
藤井聡太王将の名人戦A級順位戦始まる 名古屋対局場こけら落とし
東京と大阪に続く新たな将棋の公式戦対局場となる「名古屋将棋対局場」の開場セレモニーが22日、対局場が設けられた名古屋駅前の高層ビル「ミッドランドスクエア」内で行われた。開場初日の対局者となる藤井聡太王将(19)、日本将棋連盟の佐藤康光会長(52)らが出席し、テープカットで新たな対局場の誕生を祝った。【撮影・丹治重人】2022年6月22日公開
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動画を再生 「勝負メシにひつまぶし」は当面お預け? 名古屋将棋対局場に熱視線
「勝負メシにひつまぶし」は当面お預け? 名古屋将棋対局場に熱視線
名古屋市の名古屋駅前に建つ複合商業施設「ミッドランドスクエア」25階に新設される名古屋将棋対局場。これまでタイトル戦以外の公式戦は東京と大阪の将棋会館で行われてきたが、「第3の対局場」として、2022年度の第81期名人戦順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)から使用される。【撮影・岩下幸一郎、丹治重人】2022年6月21日公開
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動画を再生 「これで終わりでなく前に」羽生九段 将棋界初の1500勝達成
「これで終わりでなく前に」羽生九段 将棋界初の1500勝達成
将棋の羽生善治九段(51)は16日、大阪市福島区の関西将棋会館で指した第81期名人戦順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)B級1組1回戦で山崎隆之八段(41)に82手で勝ち、将棋界初の通算1500勝を達成した。【撮影・新土居仁昌】2022年6月17日公開
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動画を再生 西山朋佳女王が防衛 初の「永世女王」に マイナビ女子OP第5局
西山朋佳女王が防衛 初の「永世女王」に マイナビ女子OP第5局
西山朋佳女王(26)に里見香奈女流王座(30)が挑戦する第15期マイナビ女子オープン五番勝負(マイナビ主催)の第5局が13日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、西山が里見に112手で勝って対戦成績を3勝2敗として防衛、白玲との2冠を守った。西山は5連覇となり、「永世女王」資格を獲得した。永世女王は「連続5期または通算7期」が条件で、これまで資格を得た人はいなかった。【撮影・丹治重人】2022年6月13日公開
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動画を再生 「挑戦し続けた結果」 谷川十七世名人に推戴状 目指すは1500勝
「挑戦し続けた結果」 谷川十七世名人に推戴状 目指すは1500勝
5月23日に襲位した谷川浩司十七世名人(60)の推戴状授与式と記者会見が9日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われた。佐藤康光・日本将棋連盟会長から推戴状を手渡され、谷川は「名人5期だが、名人戦敗退も6回あり、ひょっとすると負け越しで襲位した最初で最後の永世名人になる可能性もある。それだけ挑戦をし続けた結果と考えている」と謝辞を述べた。【撮影・松崎進】2022年6月9日公開
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動画を再生 加藤一二三、20連敗の相手に叫んだ日 名人戦、藤井聡太への期待
加藤一二三、20連敗の相手に叫んだ日 名人戦、藤井聡太への期待
1954年に14歳7カ月でデビューして「神武以来の天才」とうたわれ、順位戦をA級までノンストップで駆け上った加藤一二三九段(82)。A級2期目に挑戦者となったものの名人位には手が届かず、ようやく手にしたのは42歳。20歳での初挑戦から22年がたっていた。この間、故・大山康晴十五世名人の後を受けて名人を連覇していたのが中原誠十六世名人(74)。加藤が「打倒・中原」に執念を注いだ日々を振り返った。【撮影・平田明浩】2022年6月4日公開
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動画を再生 渡辺明名人が3連覇 斎藤八段を破る 棋王と2冠堅持
渡辺明名人が3連覇 斎藤八段を破る 棋王と2冠堅持
28日から岡山県倉敷市の倉敷市芸文館で行われた第80期名人戦七番勝負第5局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、倉敷市・倉敷市文化振興財団地元主催)は29日午後、渡辺明名人(38)が挑戦者の斎藤慎太郎八段(29)に勝って対戦成績を4勝1敗とし、3連覇を達成した。2022年5月29日公開
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動画を再生 「現役で名乗っていいのかな」 谷川浩司十七世名人、襲位の決意
「現役で名乗っていいのかな」 谷川浩司十七世名人、襲位の決意
23日に永世名人を襲位した谷川浩司十七世名人(60)が28日、毎日新聞などのインタビューに応じた。谷川十七世名人は襲位に至るまでの経緯や思いを率直に語るとともに、永世名人として現役を続けるにあたっての決意を改めて述べた。【撮影・丹治重人】2022年5月28日公開
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動画を再生 渡辺名人と斎藤八段、人力車で対局場入り 好天恵まれ 名人戦第5局
渡辺名人と斎藤八段、人力車で対局場入り 好天恵まれ 名人戦第5局
岡山県倉敷市で28日に始まった将棋の名人戦七番勝負(毎日新聞社・朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)第5局で、渡辺明名人(38)と斎藤慎太郎八段(29)の両対局者は同日朝、市内のホテルから人力車に乗り込み、観光スポットの美観地区を経由して対局場の倉敷市芸文館に入った。【撮影・岩下幸一郎】2022年5月28日公開
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動画を再生 盤寿の名人戦 谷川浩司九段 羽生世代との苦闘の末につかんだ十七世名人
盤寿の名人戦 谷川浩司九段 羽生世代との苦闘の末につかんだ十七世名人
藤井聡太王将(19)=5冠=が第81期からA級順位戦に参加し、名人戦の挑戦権獲得に挑むが、現在、名人位の最年少獲得記録を保持しているのは谷川浩司九段(60)だ。1983年、第41期名人戦で、加藤一二三名人(当時)を4勝2敗で破り、21歳2カ月で名人位を奪取。中学2年の冬にプロになって6年半。初タイトルでもあった。谷川九段の名人戦登場は通算11回。その中で、通算5期を達成し、十七世名人の資格を得た97年の羽生善治名人(当時)との第55期名人戦を振り返る。【撮影・梅田麻衣子】2022年4月30日公開
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