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動画を再生 永瀬王座が先勝 藤井名人、8冠へ苦しいスタート 王座戦第1局
永瀬王座が先勝 藤井名人、8冠へ苦しいスタート 王座戦第1局
将棋の第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第1局が31日、神奈川県秦野市で指され、永瀬拓矢王座(30)が挑戦者の藤井聡太名人(21)に先勝し、自身初の永世称号「名誉王座」(連続5期または通算10期)の資格獲得へ好発進した。八つのタイトルのうち七つを保持し、史上初の8冠制覇を目指す藤井名人は苦しいスタートとなった。【撮影・長澤凜太郎】2023年8月31日公開
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動画を再生 藤井聡太叡王「より実力を高めていけるように」 就位式で笑顔
藤井聡太叡王「より実力を高めていけるように」 就位式で笑顔
将棋の第8期叡王戦五番勝負(不二家主催)で3連覇を果たした藤井聡太叡王(21)=名人、王将、竜王、王位、棋王、棋聖=の就位式が28日、東京都港区で行われた。(映像は共同)2023年8月28日公開
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動画を再生 盤寿の名人戦:稲葉陽八段が振り返る「時代の変わり目」の名人戦
盤寿の名人戦:稲葉陽八段が振り返る「時代の変わり目」の名人戦
21年ぶりの20代対決になった2017年の第75期名人戦。当時29歳の佐藤天彦名人に28歳だった稲葉陽八段が挑戦した。七番勝負のさなか、佐藤名人はコンピューターソフトの「ポナンザ」と対戦し、2連敗した。一方、前年に史上最年少の14歳2カ月でプロになった藤井聡太四段(当時)は、デビュー戦から負け知らずで白星街道を突っ走っていた。七番勝負にもソフトの影響が色濃く表れ、稲葉八段は「時代の変わり目の名人戦だった」と振り返った。【撮影・川平愛】2023年8月5日公開
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動画を再生 AI活用「形勢判断力伸びた」 藤井名人、ポナンザ開発者と対談
AI活用「形勢判断力伸びた」 藤井名人、ポナンザ開発者と対談
将棋の藤井聡太名人(20)が6月17日、第8期叡王戦(不二家主催)の千葉県柏市での記念イベントで、将棋AI(人工知能)ソフト「Ponanza(ポナンザ)」開発者の山本一成さん(37)と対談した。「将棋とAI」を語るうえで欠かせないこの2人が初めて顔を合わせ、語った中身とは――。【撮影・玉城光祐】2023年7月6日公開
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動画を再生 盤寿の名人戦 将棋 藤井聡太名人 「名人戦七番勝負」を語る
盤寿の名人戦 将棋 藤井聡太名人 「名人戦七番勝負」を語る
将棋の盤面と同じ"盤寿"を迎えた第81期名人戦七番勝負は4~6月に行われ、藤井聡太名人(20)が渡辺明九段(39)を破り、最年少名人獲得記録を40年ぶりに塗り替える偉業を達成した。史上最年少7冠にも輝いた藤井名人は6月28日、残る1冠である王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝で羽生善治九段(52)を破って全8タイトル制覇にまた近づいた。破竹の勢いで突き進む藤井名人が初めての「名人戦七番勝負」での戦いを語った。【撮影・小林努、玉城光祐】2023年7月1日公開
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動画を再生 藤井名人と渡辺九段の直筆電照布の売上金、毎日新聞社などが寄付
藤井名人と渡辺九段の直筆電照布の売上金、毎日新聞社などが寄付
毎日新聞社と朝日新聞社は29日、将棋の藤井聡太名人(20)と渡辺明九段(39)の直筆署名入りの電照布2枚のオークション売上金から手数料や製作費を差し引いた100万6315円を日本将棋連盟に寄付した。【撮影・玉城光祐】2023年6月29日公開
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動画を再生 藤井聡太名人、8冠挑戦に王手 王座戦の挑戦者決定戦に進出
藤井聡太名人、8冠挑戦に王手 王座戦の挑戦者決定戦に進出
将棋の藤井聡太名人(20)は28日、東京都渋谷区の将棋会館で第71期王座戦挑戦者決定トーナメント(日本経済新聞社主催)の準決勝に臨み、羽生善治九段(52)に123手で勝ち、挑戦者決定戦に進んだ。将棋の8タイトルのうち、7冠の藤井名人が獲得していないのは永瀬拓矢王座(30)が持つ王座のみで、最後の1冠挑戦に王手をかけた。【撮影・長澤凜太郎】2023年6月28日公開
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動画を再生 羽生善治九段、将棋連盟トップに就任「素晴らしさや奥深さ伝えたい」
羽生善治九段、将棋連盟トップに就任「素晴らしさや奥深さ伝えたい」
日本将棋連盟は9日、棋士総会と理事会を開き、佐藤康光会長(53)の後任に、羽生善治九段(52)を選出した。任期は2年間。羽生新会長は同日に開かれた記者会見で、「諸先輩の方々が必死の思いで約100年間の歴史をつむいできた。その伝統を次の世代にきちんといい形でつなげていけるよう、力いっぱい力を尽くしたい」と語った。【撮影・玉城光佑】2023年6月9日公開
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動画を再生 藤井名人「より面白い将棋を」 7冠一夜明け
藤井名人「より面白い将棋を」 7冠一夜明け
第81期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)を制し、史上最年少で7冠となった藤井聡太新名人(20)が対局から一夜明けた2日朝、長野県高山村の山田温泉「藤井荘」で取材に応じ、「現状から少しでも技術を高め、名人にふさわしい、より面白い将棋を指せるようにしたい」と抱負を語った。【撮影・玉城光祐】2023年6月2日公開
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動画を再生 「無冠の帝王」森下卓九段が振り返る羽生善治九段との名人戦
「無冠の帝王」森下卓九段が振り返る羽生善治九段との名人戦
タイトル戦6度の出場を誇るものの、獲得経験のない森下卓九段(56)。将棋ファンから「無冠の帝王」と呼ばれる森下が名人戦七番勝負に登場したのは1995年の第53期だった。相手は、当時6冠を保持していた「レジェンド」羽生善治九段(52)=十九世名人資格者。羽生からタイトル奪取は果たせなかったが、その存在が自分を押し上げてくれたと感じているという。森下にとって羽生とはどんな存在だったのか。名人戦の思い出とともに、今後の目標を聞く。【撮影・後藤由耶、小林努】2023年6月3日公開
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動画を再生 藤井聡太王将が名人戦制し将棋界の頂点に
藤井聡太王将が名人戦制し将棋界の頂点に
第81期名人戦七番勝負の第5局は1日、初挑戦の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=が渡辺明名人(39)を破り、対戦成績4勝1敗で名人位を奪取した。藤井新名人が保有タイトルを七つに増やしたことで、今後は八つあるタイトル全てを独占する「8冠全冠制覇」の前人未到の偉業を達成するかが注目される。【撮影・玉城光祐】2023年6月1日公開
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動画を再生 藤井聡太王将が最年少名人に 史上2人目の7冠も達成 名人戦
藤井聡太王将が最年少名人に 史上2人目の7冠も達成 名人戦
長野県高山村の山田温泉「藤井荘」で指された第81期名人戦七番勝負の第5局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、高山村地元主催、大和証券グループ協賛)は1日、初挑戦の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋王、棋聖=が渡辺明名人(39)を破り、対戦成績4勝1敗で名人位を奪取した。藤井新名人は20歳10カ月で40年ぶりに最年少名人獲得記録を更新、史上2人目の7冠を達成した。【撮影・玉城光祐】2023年6月1日公開
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