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動画を再生 「日本刀のよう」 俳優・東出昌大さんが語る三島由紀夫「愛」
「日本刀のよう」 俳優・東出昌大さんが語る三島由紀夫「愛」
「一緒に飲みたかったですよ、『どん底』で」。25日に54回目の命日を迎えた作家・三島由紀夫(1925~70年)の大ファンとして知られる俳優の東出昌大さんは、三島が通った東京・新宿三丁目の老舗居酒屋の店名を挙げて、心底残念そうに話した。三島作品を愛読し、作品を原作にした舞台も演じる東出さんは、何に魅了されるのだろうか。【撮影・加藤隆寛】2024年11月25日公開
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動画を再生 中村勘九郎さんら、名古屋でお練り 3万人が声援 6日から公演
中村勘九郎さんら、名古屋でお練り 3万人が声援 6日から公演
歌舞伎俳優の中村勘九郎さんと七之助さん兄弟らが3日、名古屋市中村区の豊国神社前の参道で人力車に乗って「お練り」をした。中村屋一門が近くの同朋高校で公演する「名古屋平成中村座」(6~18日)を盛り上げようと企画され、約3万人の歌舞伎ファンが声援を送った。【撮影・山田泰生】2024年3月3日公開
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動画を再生 第65回毎日芸術賞贈呈式開かれる
第65回毎日芸術賞贈呈式開かれる
第65回毎日芸術賞と若手芸術家を顕彰する第1回ユニクロ賞(いずれも特別協賛・株式会社ユニクロ)に選ばれた6人の贈呈式が8日、東京都文京区のホテル椿山荘東京であった。賞状を松木健・毎日新聞社社長が、花束やカシミヤのセーターなどを木下孝浩・ファーストリテイリンググループ上席執行役員がそれぞれ受賞者に贈った。【撮影・加藤隆寛】2024年2月8日公開
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動画を再生 「表現」か「嘲笑」か 吃音芸人を襲ったネット騒動とそれから
「表現」か「嘲笑」か 吃音芸人を襲ったネット騒動とそれから
言葉がなめらかに出ない吃音(きつおん)を逆手にとって、お笑いの世界で生きようとする芸人がいる。フリーで活動するインタレスティングたけしさん(44歳、通称インたけ)だ。これまで公言してこなかったが、テレビ番組に端を発したある騒動をきっかけに「吃音芸人」を名乗り始めた。【撮影・長澤凜太郎、北村隆夫】2023年11月14日公開
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動画を再生 鳥居みゆきさんが一日警察署長 交通安全呼び掛け
鳥居みゆきさんが一日警察署長 交通安全呼び掛け
21日に始まる秋の全国交通安全運動期間を前に、埼玉県警行田署などは18日、同県行田市持田のホームセンター「カインズ行田店」で出発式を開催した。同市観光大使を務める芸人の鳥居みゆきさんが一日警察署長に就任し、祝日の会場はファンや家族連れで賑わった。【撮影・田原拓郎】2023年9月18日公開
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動画を再生 ジャニーズ性加害「深く憂慮すべき事態」 国連部会が会見 元ジュニアメンバーも
ジャニーズ性加害「深く憂慮すべき事態」 国連部会が会見 元ジュニアメンバーも
ジャニーズ事務所の前社長、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題を巡り、実態調査のため来日している国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会のメンバーが4日、東京都内で記者会見した。被害を訴える元ジュニアメンバーらと、事務所代表と面談したと報告し、「ジャニーズ事務所所属のタレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれたという、深く憂慮すべき事態が明らかになった」と述べた。【撮影・長澤凜太郎】2023年8月4日公開
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動画を再生 カンヌ映画祭 役所広司さん「賞が大好きです」 日本人ダブル受賞
カンヌ映画祭 役所広司さん「賞が大好きです」 日本人ダブル受賞
南仏・カンヌで開かれていた第76回カンヌ国際映画祭は、最終日の27日夜(日本時間28日未明)、授賞式が開かれ、ビム・ベンダース監督の日本映画「パーフェクトデイズ」に出演した役所広司さんが男優賞に、是枝裕和監督の「怪物」の坂元裕二さんが脚本賞に選ばれた。日本人の男優賞は2004年「誰も知らない」に出演した柳楽優弥さん以来2人目。脚本賞は21年「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介さん、大江崇允さん以来となる。(ロイター)2023年5月28日公開
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動画を再生 AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
小説家でAV女優の紗倉まなさんの恋愛小説集「ごっこ」(講談社)が、2月に出版された。恋人ごっこ、夫婦ごっこ、友達ごっこ――。三つの「ままならない恋愛」を描き、いびつな形で相手に執着する女たちが登場する。前作の小説集出版の際に取材してから3年ぶり。目の前に現れたまなさんは「私自身、スムーズにいかない恋愛が多かったことが、作品に反映された感じがします」と話した。【撮影・加藤隆寛】2023年4月14日公開
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動画を再生 ベテラン夫婦漫才師の宮川大助・花子 約4年振りに漫才へ復帰へ
ベテラン夫婦漫才師の宮川大助・花子 約4年振りに漫才へ復帰へ
血液のがんの一種、多発性骨髄腫で闘病中の漫才師、宮川花子さんが10日、相方で夫の宮川大助さんと共に記者会見し、5月1日に公演を開いて約4年ぶりに漫才を披露することを発表した。【撮影・山田夢留】2023年4月10日公開
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動画を再生 二足のわらじで“笑える方言詩”創作 「言葉の埋蔵金」の生き様
二足のわらじで“笑える方言詩”創作 「言葉の埋蔵金」の生き様
雪国の夜は冷え込んでいたが、客席は笑い声で温まっていた。ステージに立つ姿は、背筋がしゃんと伸びていて昔と変わらない。タレントの伊奈かっぺいさん(75)。方言詩人として津軽弁を取り入れた自作の「言葉遊び」を発表している。【撮影・北山夏帆、後藤豪】2023年2月11日公開
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動画を再生 「木村先輩、伝説になりますよ」 伊藤英明さんが明かす“あの日”
「木村先輩、伝説になりますよ」 伊藤英明さんが明かす“あの日”
最前列のお年寄りが押し倒されないか、後ろの観客は見えているだろうか――。俳優の木村拓哉さんが織田信長役で参加した「ぎふ信長まつり」の騎馬武者行列。沿道で46万人が歓声を上げる中、仕掛け人は強いプレッシャーを感じていたという。「先輩」と慕う木村さんを先導しながら、出身地の岐阜市中心街を練り歩いた伊藤英明さんに、当時の心境を振り返ってもらった。【撮影・小林努】2022年12月21日公開
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動画を再生 秋田の新品種米「サキホコレ」発売へ 県出身の壇蜜さんが稲刈り
秋田の新品種米「サキホコレ」発売へ 県出身の壇蜜さんが稲刈り
秋田県は29日、今秋本格デビューするコメの新品種「サキホコレ」の稲刈り作業を報道各社に公開した。サキホコレを栽培する、にかほ市象潟町の池田裕さんの田んぼで県出身のタレント、壇蜜さんらが稲刈りにいそしんだ。【撮影・猪森万里夏】2022年9月29日公開
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