藤原宮:重要儀式で掲げた旗竿穴 「続日本紀」に記述
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奈良県橿原市の藤原宮(694~710年)跡で、朝廷の重要儀式で掲げた大型旗竿(はたざお)跡とみられる柱穴が7本分見つかった。28日に奈良文化財研究所が発表した。史書「続日本紀(しょくにほんぎ)」は、701(大宝元)年の元日朝賀で7本の幢幡(どうばん)(旗竿)を立てたと記している。【撮影・森園道子】
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奈良県橿原市の藤原宮(694~710年)跡で、朝廷の重要儀式で掲げた大型旗竿(はたざお)跡とみられる柱穴が7本分見つかった。28日に奈良文化財研究所が発表した。史書「続日本紀(しょくにほんぎ)」は、701(大宝元)年の元日朝賀で7本の幢幡(どうばん)(旗竿)を立てたと記している。【撮影・森園道子】