ストーリー:東電社員3万人余の償い 原発「深く考えなかった」

2:11

東京電力が、福島第1原発事故に対する「償い」の拠点とする福島復興本社。その代表を務める石崎芳行・東電副社長は、避難指示区域での除草や屋内清掃などに携わる社員を励ますとき「世界、社会、新潟が見ている」と語る。震災前、原発について深く考えることがなかったという社員の大半は、福島の現実を見て何を思ったのか。「償いの群像」に迫った。【撮影・栗田愼一、徳野仁子、空撮は本社ヘリから】

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み