終わらない紛争 ウクライナ東部(中)闇に包まれた軍事介入
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2014年から続くウクライナ東部紛争。親露派拠点都市ドネツク郊外のドネツク国際空港は紛争初期に政府軍が空爆に踏み切り、戦闘が本格化した場所だ。キエフに住むニーナ・ブラノビツカヤさん(65)は空港にいた政府軍兵士の長男イーゴリさん(当時38歳)を失い、「ロシアさえ紛争に介入しなければ」との思いを抱える。7月中旬、2年ぶりに空港周辺を取材すると、荒れ果てた光景が広がっていた。【撮影・真野森作】
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