戦の跡-本土決戦のイフ(7)押切のトーチカ
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終戦から71年、本土決戦にかかわる鹿児島県内の戦争遺跡をめぐる企画の7回目は、戦争末期、米軍の南九州上陸計画「オリンピック作戦」に備えて日本軍が設置した壕(ごう)の跡。志布志市有明町の志布志湾沿いの防風林に頭だけのぞかせた壕は、地名を取って「押切のトーチカ」と呼ばれる。【撮影・津島史人】
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終戦から71年、本土決戦にかかわる鹿児島県内の戦争遺跡をめぐる企画の7回目は、戦争末期、米軍の南九州上陸計画「オリンピック作戦」に備えて日本軍が設置した壕(ごう)の跡。志布志市有明町の志布志湾沿いの防風林に頭だけのぞかせた壕は、地名を取って「押切のトーチカ」と呼ばれる。【撮影・津島史人】