戦の跡-本土決戦のイフ(5)特攻艇「震洋」基地
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終戦から71年、本土決戦にかかわる鹿児島県内の戦争遺跡をめぐった。5回目は県内各地に拠点が置かれた特攻艇「震洋」基地。南九州市・聖ケ浦、指宿市・知林ケ島近くに今も遺構が残る。震洋は、木製の舟艇の先端に爆弾を積み、米軍艦めがけて乗組員もろとも突っ込む特攻兵器だ。【撮影・津島史人】
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終戦から71年、本土決戦にかかわる鹿児島県内の戦争遺跡をめぐった。5回目は県内各地に拠点が置かれた特攻艇「震洋」基地。南九州市・聖ケ浦、指宿市・知林ケ島近くに今も遺構が残る。震洋は、木製の舟艇の先端に爆弾を積み、米軍艦めがけて乗組員もろとも突っ込む特攻兵器だ。【撮影・津島史人】