ストーリー:ブラジル移民の戦痕、「勝ち組負け組抗争」
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1945年8月15日の終戦後、ブラジルの日系移民の間で起きた「勝ち組負け組抗争」。日本の不敗を信じ続けた人は「勝ち組」、敗戦を受け入れた人は「負け組」といわれ、その対立は20人以上が殺害される事件に発展した。実行犯としてかかわり、2013年に手記を書いた日高徳一さん(90)をブラジルに訪ね、当時の話を聞いた。【撮影・山本浩資】
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1945年8月15日の終戦後、ブラジルの日系移民の間で起きた「勝ち組負け組抗争」。日本の不敗を信じ続けた人は「勝ち組」、敗戦を受け入れた人は「負け組」といわれ、その対立は20人以上が殺害される事件に発展した。実行犯としてかかわり、2013年に手記を書いた日高徳一さん(90)をブラジルに訪ね、当時の話を聞いた。【撮影・山本浩資】