戦の跡-本土決戦のイフ(1)薩摩半島南端の電探基地

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太平洋戦争の終戦から71年、本土決戦にかかわる鹿児島県内の戦争遺跡をめぐった。1回目は、米軍の空襲を察知し、迎撃することを目指して薩摩半島南端の車岳(標高357メートル)=南さつま市坊津町=に設置された電探(レーダー)基地の跡。八角形のコンクリート台や兵士たちの居住施設跡が今も残る。【撮影・津島史人】

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