いきもの便り（40）巨体ケヅメリクガメ、食べっぷりも豪快
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鳥羽水族館の「奇跡の森」で飼育しているケヅメリクガメは、尻尾の付け根にある突起がニワトリの脚にある蹴爪（けづめ）に似ていることから、その名で呼ばれています。世界で３番目に体が大きくなるリクガメです。餌の時間になると「待ってました！」と大きな体を揺らして向かってきて、ムシャムシャ。その食べっぷりを見ていると、こちらもお腹が空いてきます。【鳥羽水族館撮影】
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