ネパール地震1年 震源地バルパク再訪
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約9000人が死亡したネパール大地震(マグニチュード7・8)から25日で1年となる。地震直後に取材した震源地・中部バルパク村を再訪すると、一面のがれきで埋まっていた村に、手製の避難小屋が建ち並んでいた。政府による復興の遅れが指摘される中、住民たちは自力でがれきの撤去や住宅の再建に取り組む。だが、村内にはまだ至るところにがれきの山が残っており、壊滅した村がかつての姿を取り戻すには、長い時間がかかりそうだ。【撮影・金子淳】
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