ウクライナ紛争2年―親露派元幹部語る

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ウクライナ東部紛争が本格化して5月下旬で2年。紛争初期に親ロシア派武装勢力「ドネツク人民共和国」の「国防相」として活動したロシア人、イーゴリ・ストレルコフ氏(45)が毎日新聞のインタビューに応じた。現在の親露派指導部について「ロシア政府の操り人形だ」と指摘し、自身は「圧力を受けて武装勢力からの離脱を余儀なくされた」と証言。プーチン政権が紛争への介入を否定する中、親露派元幹部が露政府の深い関与を認めた。【撮影・真野森作】

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