旧ソ連を歩いて:ようこそモスクワ競馬場

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モスクワ・赤の広場から北西約5㌔にある古風な中央競馬場。大都会の真ん中に約800頭の馬が暮らし、独特の開放感がある。帝政時代の1834年に開設され、ソ連時代にも高い人気を誇った。二輪馬車のレースと通常の競馬が実施され、シーズンは5月から9月。真冬でもコースで練習が続けられる。現在、馬がテーマの観光スポットにもしようと試行錯誤中だ。【撮影・真野森作】

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