木曽:「ほお葉巻き」づくり スタート

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長野県の木曽地方で、初夏の訪れを告げる伝統の郷土菓子「ほお葉巻き」づくりが始まった。米粉を練ってあんをくるみ、ホオノキの葉で包んで蒸したもの。月遅れの端午の節句の菓子でもあり、かつては手作りをする家庭も多かった。菓子店や道の駅などに並ぶのは、春に出た葉が大きくなる5月中旬から7月にかけて。【撮影・古川修司】

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