木曽馬の赤ちゃん誕生
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長野県木曽町の開田高原にある国内在来種・木曽馬の飼育繁殖施設「木曽馬の里・乗馬センター」で、雌の子馬が生まれた。11日早朝に誕生したとみられ、予定より約2週間早かったが、出産時の体重は37キロあり、通常より5キロ程度大きいという。木曽馬は本州唯一の在来種で、かつては農耕馬として使われた。体が小さくおとなしい性格が特徴。子馬の誕生で、この施設の木曽馬は計34頭となった。
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