eye:見つめ続ける・大震災 外された原発看板

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東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町で原発PR看板が撤去された。国道6号から見える「原子力明るい未来のエネルギー」は原発を推進した町の象徴的な風景だった。標語の考案者で茨城県に避難する大沼勇治さん(40)は現場保存を求めて約7000人の署名を集めたが、看板は3月4日、クレーンでつり上げられ、役場の敷地に保管された。この間の大沼さんの姿を記録した。【撮影・佐々木順一】

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