見つめ続ける ひと、思い : 大脇兵七さん(76)

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「体をもぎとられるようだな」。そして、「ありがとう」。大脇兵七さん(76)は先月、東日本大震災の津波で奇跡的に残った、宮城県名取市閖上の自宅の撤去作業に立ち会った。来春で発生から5年の東日本大震災。これまで取材で出会った被災者の当時から今までの写真を通して、思いを伝えます。【撮影・梅村直承】

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