メーデー:反トランプで11歳も訴え 米ロサンゼルス
1:51
説明
関連動画
米カリフォルニア州ロサンゼルスで1日、メーデーに合わせた集会とデモ行進が行われた。同州は6月7日に大統領選の予備選を控える。労働者の権利に加え、共和党の候補指名争いで首位を走るドナルド・トランプ氏(69)の排外的な発言に対し、反発の声を上げる人も目立った。メキシコ系米国人のジョセフ・モレノさん(11)は集会で、「トランプは私たちを分離しようとしている。分断ではなく結束が必要だ」と訴えた。【撮影・長野宏美】
さらに表示
簡易表示