熊本地震:「集落ごとで安心」 西原村山西小の避難所
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熊本地震の被災地、熊本県西原村の山西小に作られた避難所では、集落ごとに教室を割り振り、住民に避難生活を送ってもらっている。避難所の責任者で村役場勤務の高本孝嗣さん(57)は「安否確認がしやすく、顔見知りが同じ部屋にいることで安心できる」と説明する。一人暮らしをする自宅で被災した女性は「88年生きてきて、こういうことがあるとは夢にも思いませんでした」と話した。【撮影・後藤由耶】
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