第65期王将戦第5局 封じ手は4五歩

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2勝2敗のタイで迎えた郷田真隆王将(44)と挑戦者・羽生善治名人(45)の第65期王将戦七番勝負第5局は14日、尼崎市の都ホテルニューアルカイックで2日目の対局が始まった。定刻午前9時になって立会の淡路仁茂九段が羽生の封じ手を開け、「4五歩です」と読み上げた。相穴熊の進行になった第5局。封じ手の4五歩は角道を開けて戦いの準備をした一手で、控室でも予想されていた。【撮影・加古信志】

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