五輪に向け着物ショー 世界各国をイメージ

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2020年の東京五輪・パラリンピック開催に向けて世界196カ国ごとのオリジナル着物作りに取り組む一般社団法人イマジン・ワンワールド(高倉慶応代表理事)は10日、東京・中央区でファッションショーを開き、米国やブータンなど12カ国分の着物を披露した。着物は寄付金や協賛企業、全国の友禅作家らの協力で作られた。象の図柄などでインドを表現した着物は、中央区立泰明小の4年生が総合学習の授業でインドを学び、デザイン案を考えた。華やかな帯と着物に会場からため息が漏れた。【撮影・西田真季子】

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