海底火山:沖縄・宮古島沖で確認 海上保安庁
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海上保安庁は3日、沖縄県宮古島の北方約120㌔の東シナ海海底で海底火山を確認したと発表した。見つかったのは水深約1000㍍の海底。潜水ロボットによる調査で、中央火口丘(直径800㍍、高さ150㍍)や三つのカルデラ地形(直径1.2㌔~2㌔)、溶岩流の跡が見つかった。【海上保安庁提供】
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海上保安庁は3日、沖縄県宮古島の北方約120㌔の東シナ海海底で海底火山を確認したと発表した。見つかったのは水深約1000㍍の海底。潜水ロボットによる調査で、中央火口丘(直径800㍍、高さ150㍍)や三つのカルデラ地形(直径1.2㌔~2㌔)、溶岩流の跡が見つかった。【海上保安庁提供】