親子ユニット:水頭症の後遺症越え父と奏でるフォーク

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石川県白山市のフォークソング・ユニット「雪のちゃんぷる」。小学校教諭の父川崎正美さん(60)と長男草汰さん(19)が2012年4月に結成した。草汰さんは先天性の水頭症による後遺症と向き合いながら、フォークに情熱を燃やしている。正美さんが作詞、草汰さんが作曲を手がけたオリジナルソング「一五一会、ぼくの友だち」は、正美さんが当時小学2年の草汰さんに贈った4弦楽器「一五一会」への感謝の思いを表現している。【撮影・金志尚】

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