夏目漱石:最晩年の墨書 二松学舎大がびょうぶ購入

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文豪、夏目漱石(1867〜1916年)ゆかりの二松学舎大(東京都千代田区)は25日、漱石が禅語を墨書したびょうぶを購入したと発表した。一般には存在を知られておらず、漱石の書では最大規模。最晩年の、物事に動じない思想が分かる貴重な資料だ。2017年10月ごろ一般公開の予定。【撮影・梅村直承】

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