堤防決壊実験:鬼怒川堤防、世界最大級の模型で再現

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記録的豪雨で増水しても壊れない河川堤防強化技術の実用化を目指し、東京理科大理工学部(千葉県野田市)の二瓶泰雄教授の研究室が、世界最大級の模型を使った堤防決壊実験を17日公開した。9月の関東・東北豪雨で崩れた鬼怒川堤防(高さ4㍍)を4分の1サイズでつくり、決壊状況を再現した。【撮影・久野華代】

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