ロボットスーツ:厚労省「HAL医療用」製造・販売を承認
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厚生労働省は25日、筋力が低下した難病患者の歩行を支援する医療機器として、ロボットスーツ「HAL医療用」の製造・販売を承認した。今後国内での販売が可能になるが、価格は未定。開発したベンチャー企業「サイバーダイン」(茨城県つくば市)によると、既に利用が始まっているドイツでは1時間〜1時間半の使用で約7万円の患者負担が必要といい、同社は保険適用を申請する。【撮影・山本晋】
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