子供の「運動器検診」で先行事例報告会 長野・松本

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2016年度から、全国の小中学生の健康診断項目に「運動器」が加わる。13年からモデル事業などに取り組んできた長野県松本市はこのほど、検診シミュレーションや先行校の事例発表をした。県内では大都市部以上に子供たちの運動過多と運動過少の二極化が著しいとの指摘もあり、症状の早期発見・早期対策への効果が期待されている。【撮影・古川修司】

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