御嶽山中腹のスキー場、開業まで1カ月 意気込む関係者

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昨年9月に噴火した御嶽山中腹のスキー場「おんたけ2240」(長野県王滝村)で、今冬の開業に向けた準備が本格化している。昨季は噴火の影響で来場者が大幅に落ち込んだが、今季はゲレンデ下部の展望大浴場の営業を5年ぶりに再開するなどし、2013年末からのシーズンを約4000人上回る7万人の利用を目指している。【撮影・古川修司】

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