岩手県オリジナル新品種米 「岩手107号」の稲刈り
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秋晴れの空の下、岩手県雫石町で28日、新品種米「岩手107号」の稲刈りが行われた。5月に約30㌃の水田に作付けされた稲がすくすく育ち、黄金色の種もみが実った。今年度、雫石町や遠野市など県内5市町村にある7カ所の水田でモデル栽培を実施。県農業研究センターによると、107号は冷害に強く、背丈が低いため倒れにくい特徴がある。味も粘りがあり、あきたこまちをしのぐとされる。【撮影・近藤綾加】
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