庭園の門か 飛鳥京跡苑池で発掘
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奈良県立橿原考古学研究所は３日、天皇の宮殿にあった本格庭園の遺構とみられている「飛鳥京跡苑池（えんち）」（同県明日香村、７世紀）で新たな建物跡を確認したと発表した。南北二つの池を持っていた庭園の門だった可能性があるという。【撮影・三村政司】
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奈良県立橿原考古学研究所は３日、天皇の宮殿にあった本格庭園の遺構とみられている「飛鳥京跡苑池（えんち）」（同県明日香村、７世紀）で新たな建物跡を確認したと発表した。南北二つの池を持っていた庭園の門だった可能性があるという。【撮影・三村政司】