長崎:浦上天主堂、70年前の8・9をCGで再現

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長崎原爆で倒壊し戦後再建された長崎市の浦上天主堂で6日夜、被爆前後の建物の様子をコンピューターグラフィックス(CG)で再現するイベントがあった。映像を外壁に投影し立体的にみせる「プロジェクションマッピング」という手法。1回約10分間の上映で、原爆が投下され、きのこ雲が上がり天主堂が炎に包まれる様子などが映し出された。【撮影・徳野仁子】

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