ネパール地震3カ月 被災者の苦境続く
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ネパール大地震が発生してから25日で3カ月を迎えた。現地では雨期が本格化しており、テント生活を続ける被災者は雨に苦しんでいる。山間部では地滑りのや倒壊家屋の痕も目立ち、被災者は支援頼みの生活を続けている。国連世界食糧計画(WFP)のヘリに同乗して訪れた中部ゴルカ地区の山村サマガーオンでは、住民らは屋根を防水布でおおって雨露をしのいでいた。【撮影・金子淳】
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