子ども型ロボット:柔らかい動きの基本骨格、阪大開発

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柔らかい動きが可能な子ども型ロボットの基本骨格を開発したと、大阪大工学研究科の石原尚助教らのグループが5日、発表した。26ある関節が空気の圧力で動き、腕を持ち上げられるなど外から力が加わっても関節で力を柔らかく吸収するという。石原助教は「硬く動く従来のロボットのイメージを変えたい」と話す。【撮影・久保玲】

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