チュニジアテロ:実行犯 「シリアで聖戦計画」
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チュニジア北部で38人が死亡したリゾートホテル襲撃事件で、実行犯のチュニジア人の男(23)が約2年前、「シリアで(アサド政権と戦う)聖戦に加わることを計画している」と親しい友人に漏らしていたことが28日、地元住民の証言で分かった。 親族や友人によると、男は北西部の山岳地帯の農村、ガーフール出身のセイフッディン・レズギ容疑者。事件当時は約100キロ南東にあるケロアン大大学院の修士課程で航空工学を学んでいた。【撮影・秋山信一】
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