ライスボウル:関学大・鳥内監督「今年こそ勝つ」、富士通・藤田HC「ど根性フットボールを」 会見で舌戦
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会見には関学大の鳥内監督と鷺野聡主将、富士通の藤田HCと今井善教主将が出席した。甲子園ボウルでは日大に55−10で圧勝して勝ち上がってきた鳥内監督は「過去3年間負けているので、是非とも今回は勝てるように準備したい。副将のLB小野(耕平)が負傷しているが、ライスボウルには間に合いそうで、ほぼベストの陣容で臨めると思う」と話した。富士通の藤田HCは「関西の学生リーグで育った者として言えば、関学さんはフットボールのお手本。コーチ同士での戦いでは分がない。ど根性フットボールで勝ちたい」と語った。
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