岡田武史監督会見

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【杭州(中国・浙江省)隅俊之】中国サッカーのスーパーリーグ、杭州緑城の監督を今季限りで退任する日本代表の岡田武史・前監督(57)が20日、杭州市内で記者会見した。岡田氏は「日中関係が複雑な中で、日本人と中国人が力を合わせて戦った」と語り、中国プロリーグ初の日本人監督としての2年間を振り返った。 岡田氏は昨年、杭州緑城の監督に就任。1部残留は決めたが下位に低迷した。だが岡田氏は「選手のプロ意識は不十分だが、意識を持たせれば勝てると考えていた。多くを伝えられた。純粋にサッカーに取り組み、楽しむ

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