【ふるさと】 原発事故22カ月 子どもに「保養」を

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「子どもたちには汚染されていない空気を吸って、思いっきり外で遊べる環境が必要なんです」 市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の保養班世話人、吉野裕之さん(46)は、アルバムを手に語り始めた。福島市の保育園児たちが、昨年11月に山形県米沢市に招待され、やぶを探検したり、森で木の枝を拾ったりして遊ぶ姿が写っていた。

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