マガン:シベリアから宮島沼へ飛来 北海道美唄市
1:13
説明
関連動画
ラムサール条約に登録されている北海道美唄市の宮島沼は越冬のためシベリアから東北地方へ向かうマガンの中継地だ。宮島沼水鳥・湿地センターによると、マガンの中継地としては宮島沼は道内最大。9月末のピーク時には飛来数が3万羽を超えた。現在は1万6000羽に減っているが、これから別の群れがシベリアから南下してくる可能性もあるという。1~2週間羽を休めた後、宮城県などそれぞれの越冬地へ向かう。【撮影・手塚耕一郎】
さらに表示
簡易表示