札幌時計台:展示内容を多言語で説明 音声サービス導入

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札幌市時計台(同市中央区)の館内展示30点に、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレット端末をかざすと説明の音声が流れる2次元コードが取り付けられた。コードはNPO法人日本視覚障がい情報普及支援協会が開発した「Uni-Voice(ユニボイス)」。日本語や英語、韓国語などに対応する。時計台には年間20万人の外国人観光客が訪れるが、外国語ボランティアが常駐していないためコードを活用する。【撮影・藤渕志保】

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