太陽の塔 :改修工事前に内部公開

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大阪万博(1970年)のシンボルで故・岡本太郎氏が制作した「太陽の塔」(大阪府吹田市)の改修工事が今月末にも始まるのを前に、原則非公開となっている塔の内部が6日、報道陣に公開された。内部にある岡本氏作のオブジェ「生命の樹(き)」は取り付けられた模型の多くが散逸したが、工事に合わせて復元して当時の姿に近づける。約17億円をかけて耐震工事などを終えた後、2018年3月から常時公開が始まる見通し。【撮影・大西岳彦】

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