大川小津波訴訟:勝訴の遺族会見 「子供たちが見ている」
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東東日本大震災の津波で児童、教職員計84人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校を巡り、児童23人の遺族が市と県を相手取り約23億円の損害賠償を求めた訴訟で、仙台地裁は26日、市と県に総額14億2658万円の支払いを命じた。判決後、原告遺族は安堵(あんど)の表情を浮かべながら、学校の防災体制の検証を今後も続けると誓った。【撮影・喜屋武真之介、真田祐里、本社ヘリから森田剛史】
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