ラスコー展:11月1日開幕 非公開の洞窟壁画を精巧に再現

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フランス南西部のラスコー洞窟壁画を紹介する特別展「世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画」(毎日新聞社など主催)が1日、東京・上野の国立科学博物館で始まる。現在は研究者も入れない洞窟を精巧に再現し、復元された壁画「黒い牝ウシ」などを歩きながら観賞できる。10月31日には開会式と内覧会が開かれ、約600人が訪れた。【撮影・丹治重人】

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