半身まひのギタリスト:左手に託し復帰…脳出血、リハビリ

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脳出血による後遺症で右半身まひとなった湯上輝彦さん(40)=東京都八王子市=が、プロギタリストとしての再起を目指し、本格的な活動を再開した。右手は動かず、左手一本で弦をたたく奏法で練習を重ね、11月にもイベントで演奏会を開く。「ギターが無ければ生きていられない。この体とともに、弾き続けたい」。新しい人生の歩みが始まった。【撮影・蒔田備憲】

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