小笠原諸島・西之島:海上保安庁が調査
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2013年からの噴火で拡大した小笠原諸島・西之島を調査していた海上保安庁の測量船が8日、東京港に帰港した。島の地上面積は噴火前の12倍に拡大し、それに伴って領海は約70平方キロ広がる見通し。島では鳥やカニの生息を確認したという。 調査チームは10月22日に出発し、西之島沿岸の水深や領海の起点を調べた。【海上保安庁提供】
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2013年からの噴火で拡大した小笠原諸島・西之島を調査していた海上保安庁の測量船が8日、東京港に帰港した。島の地上面積は噴火前の12倍に拡大し、それに伴って領海は約70平方キロ広がる見通し。島では鳥やカニの生息を確認したという。 調査チームは10月22日に出発し、西之島沿岸の水深や領海の起点を調べた。【海上保安庁提供】