モスル奪還作戦1カ月:犠牲と破壊、途方に暮れる住民
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イラク政府軍が10月下旬に過激派組織「イスラム国」(IS)から奪還した北部モスル郊外の町バルテラに14日、入った。住宅の屋根はひしゃげ、室内は家財やガラス片が散乱。「解放」という響きからは程遠い破壊の跡に住民は途方に暮れていた。政府軍などによるモスル奪還作戦が始まってから17日で1カ月。IS掃討は住民に多大な犠牲を強いながら続いている。【撮影・秋山信一】
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