福島沖地震:4年ぶりの津波警報に揺れた一日

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福島県沖を震源として22日午前5時59分ごろに起きた地震は、地震の規模を示すマグニチュード(M)が推定で7.4、最大津波高は1.4メートルと、東日本大震災の余震としては、同震災当日の余震を除き、ともに最大となった。気象庁は今後もM7級の余震が起きる可能性があるとしており、中村浩二・地震情報企画官は「震災から5年以上経過して地震活動は収まりつつあるが、まだ活発な状況」と注意を呼びかけている。【撮影・渡辺聡さん、宮城県警、写真映像報道センター】

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