鳥インフル:熊本県、殺処分開始(陸上自衛隊提供)

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熊本県南関(なんかん)町の養鶏場で簡易検査により26日に鳥インフルエンザの陽性反応が出た鶏から、H5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと同県が27日発表した。県は27日午前5時、家畜伝染病予防法に基づいて養鶏場の鶏約10万7000羽の殺処分を始めた。 また陸上自衛隊の協力も得て約380人態勢で24時間以内に殺処分し、72時間以内の埋却完了を目指す。【陸上自衛隊提供】

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