独テロ:右派政党が政権批判材料に
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ベルリン中心部で起きたトラック突入テロ事件は21日、実行犯とみられるチュニジア人の男が殺人容疑で公開捜査の対象となった。反難民政策で支持を広げる新興右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)は事件を政権批判の材料としており、来年秋に連邦議会(下院)総選挙を控える独政界の先行きに大きく影響しそうだ。【撮影・中西啓介】
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ベルリン中心部で起きたトラック突入テロ事件は21日、実行犯とみられるチュニジア人の男が殺人容疑で公開捜査の対象となった。反難民政策で支持を広げる新興右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)は事件を政権批判の材料としており、来年秋に連邦議会(下院)総選挙を控える独政界の先行きに大きく影響しそうだ。【撮影・中西啓介】