お灯まつり:山を下るたいまつの列 和歌山・新宮市
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和歌山県新宮市の世界文化遺産・熊野早玉大社の摂社「神倉神社」で6日夜、約1400年続く勇壮な火祭り「お灯(とう)まつり」(国重要無形民俗文化財)があった。「上り子」と呼ばれる白装束姿の男性祈願者約2000人が神倉山の頂にあるご神体「ゴトビキ岩」周辺に集合。午後8時ごろに山門が開くと、燃え盛るたいまつを手に「うおー」と歓声を上げ、538段の急な石段を下って「炎の滝」を描いた。【撮影・大西岳彦】2017年2月6日公開
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