ウクライナ東部紛争ルポ:親露派地域 砲声やまず

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1月末から2月上旬にかけて政府軍と親ロシア派武装勢力の戦闘が再燃したウクライナ東部紛争。親露派支配地域の最大都市ドネツクでは住宅地も砲撃の被害を受けた。親露派を支援するロシア、ウクライナ、独仏の4カ国外相による2月18日のミュンヘン会談で20日から新たな停戦に入ったが、現地では砲声がやまず、不安定な情勢が続いている。ドネツクから報告する。【取材・撮影・真野森作】2017年2月22日公開

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